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夏、飲む日焼け止めサプリに効果はあるのか

2019年12月19日
肌を心配している女性

春先以降夏の終焉にむかって紫外線が強い日差しの日々が継続します。紫外線は晴天の日には強くあびることになるのはもちろんですが、秋以降の季節や曇りの日でも一定量降り注いでいるので、氏が線ケアは年間を通して取組むべき、美容上の問題点です。

紫外線に対するいわゆるUV対策には色々な方法論が確立されています。具体的にいえばUVカットの機能性をもつ素材を利用した日傘や、身体の露出を防いだりするなど物理的に紫外線を遮断すると言う方法があります。サングラスをかけるのも効果的。網膜を通じて紫外線を資格認識すると、皮膚を保護するために視床下部からメラノサイトにメラニン色素を分泌するように指令します。そこでこの経路をケアするためにサングラスで紫外線を視覚から遮ることで、メラニン色素を増加させない効果を期待できます。

そしてUVカットの機能性を有した日焼け止めローションや、クリームなどは数多く販売されています。紫外線を遮る程度にはそれぞれ違いがありますが、TPOに応じて使い分けるなどのケアに取組んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし日焼け止め成分や添加物の影響で、何らかのアレルギーを抱えていると、日焼け止めのローションやクリームを塗れないという状況が想定されます。

外用タイプの日焼け止めをアレルギーなどが理由で塗れないという状況でも、UVケアを実践できるアイテムに飲む日焼け止めが開発販売され、注目を集めています。
飲む日焼け止めはヨーロッパ発症のサプリメントの一種です。飲む日焼け止めは夏場のバカンスのおりなどに日焼けをしたときの、全身のひりひりした痛みのケアへの使用を前提にしたサプリメントです。そもそも日焼けによる赤みや痛みやかゆみなどが発生しているのは、一種の軽い全身やけどです。日光に含まれる紫外線の影響で、皮膚の細胞がダメージを蒙ると、全身の皮膚組織で活性酸素が発生している状態です。過剰な活性酸素はDNAに損傷を与えている状態なので、放置していると回復までに時間を必要とします。

この点、飲む日焼け止めは、体内での活性酸素を抑制することを主な効能にしています。活性酸素は廊下の原因であることからも明らかなように、シミやシワなどの老化につながります。日焼け止めアプリはこの活性酸素の発生を抑制するものの、メラノサイトがメラニン色素を増加させる点に効果を期待できません。元来白人が多数を占めるヨーロッパにおいては、夏場の長期バカンスに出かけて、小麦色の肌に仕上げるのを積極的に評価する文化的背景をもっています。

つまり飲む日焼け止めは活性酸素増加による、いたみや赤みなどの症状の緩和を期待できても、単独では美白を期待することは事実上困難です。
理想を言えばクリームやローションなどの紫外線カットの機能を有する塗るタイプの日焼け止めと、飲むタイプの日焼け止めを単独ではなく併用することです。塗れないなら露出を防ぐなど善後策を講じるべきでしょう。